大手人材派遣 インテリジェンス
中国語の仕事をしたいとき、一番最初にチェックして欲しいのが、インテリジェンスのような大手人材派遣会社です。
中国語のニーズが高まって、中国語の求人が増えてはいますが、他の案件と比べると、まだまだ少数派であることは否定できません。
ですから、自分の気に入った仕事が見つかるまでは、
派遣で中国語のスキルアップを図りましょう!
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派遣社員のメリット
派遣社員というと、一般社員と比較して、
給料や雇用の面でデメリットばかり注目されてしまいますが、
実は大きなメリットも隠れています。
それは
1.自分の仕事(中国語関係)に集中できる
2.正社員では採用が難しい仕事でも、派遣社員では任されることがある
3.実力が認められれば、正社員登用の可能性もある
(紹介予定派遣も含めて)
ということです。
一見すると、会社内での立場が弱い派遣社員ではありますが、仕事で実績を上げることにより、
スキルアップや、正社員への道も待っています。
また、正社員では難関となる大企業でも、求人数が多い派遣ならスンナリ入れる場合も多いので、
この機会を利用して、色々な会社を見て回るのも良いでしょう。
実際に中国語の仕事を検索すると
実際に「中国語」のお仕事(求人情報)を検索してみました。
結果、7件ヒットしました。
その中には、
中国語のスキルが活かせる秘書の仕事
大手企業での中国語の翻訳のお仕事
ソフトウェアの中国語対応のお仕事
中国企業関連のコンサルティングや経理のアシスタント
中国をなどグローバル展開しているソフトウェアの開発
自動車や家電メーカーなどの輸出関連のお仕事
など中国語を使ったお仕事は多岐にわたっています。
中国語のスキルがネイティブレベルなら言うことはありませんが、
そうでなくても、中国語以外のスキルがあれば、お仕事ができるかも知れません。
まずは、中国語関連のお仕事を検索して、応募してみましょう!
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[体験談]派遣から正社員へ
最後に、派遣社員で入社して、その後正社員になった方の体験談です。
派遣社員での求人で入社したのは、外資系(アメリカ)大手IT企業でした。
プロジェクトの拡大で、派遣社員を20名弱募集して、私もその一員に。
仕事内容は、ソフトウェアのグローバリゼーション(翻訳やローカリゼーションを含めた、多言語対応)でした。
私が参加したのは、プロジェクトの後半からだったので、ほとんどバグの修正となっており、テストチームから挙げられたバグを修正して、サブミットしました。
数か月して、プロジェクトは無事終了。派遣社員の数は半分以下になりました。
仕事の内容は、前回同様グローバリゼーションでしたが、今回はもう少し上流の仕事も任されるようになり、アメリカ本国との調整など(英語を使用しました)も行うようになりました。
数か月して、このプロジェクトも無事終了。
派遣社員は私一人になってしまいました。
そして、グローバリゼーションの仕事を継続して言ったのですが、仕事内容は正社員とほとんど変わりませんが、面倒くさい会議などに出席する必要がなかったため、業務に集中でき、とても有意義な時間でした。
数か月して、ヘッドカウントに空きができ、正社員になることができました。
採用試験・面接はありましたが、マネージャーも、人事部長も知っている人だったので、それほど緊張しないで済みました。
私の場合、派遣社員のときから、与えられた仕事以上のアウトプットを心がけていました。
そして、社員の方のとのコミュニケーションも大事にして、自分が分からないところがあったら、いつでも相談できる様、人間関係を構築しておきました。
(普段の雑談の延長で、業務上の色々なことを教えていただきました)
あと、外資系の場合、ヘッドカウントと言って採用できる枠がかなり厳しいので、優秀な人材がいても、ヘッドカウント(採用の空き)がなければ、正社員になることはできませんので、
一度派遣社員になって、タイミングを待つのも作戦として「あり」だと思います。
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